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「スーパーソニック・闘いのサガ」 【脚本】井上敏樹 【監督】田﨑竜太 【アクション監督】竹田道弘 (JAE)新堀和男 (REDアクションクラブ) 【放映日】2008/09/21 【収録DVD】 【OP主題歌】Break the Chain 【ED曲】Supernova 前回第32話←→次回第34話 →放映リスト 【あらすじ】 2008年。 ムースファンガイアと戦うキバ。その戦いを見つめるサガ、変身を解除すると太牙が現れた。その思惑は…。 ムースファンガイアに逃げられたキバは変身を解除。そこへ深央が現れた。何をやっても失敗ばかり、と肩を落とす深央。渡は深央がクイーンであり、パールシェルファンガイアであることも知らず、やさしく慰める。 1986年。 真夜がファンガイアだったことに驚きを隠せない音也。そんな音也に真夜は、あなたはあなたに相応しいバイオリンを持っていないと指摘する。自分に相応しい名器…。真夜は2人でバイオリンを作ろうと提案するのだが…。 【登場人物・ゲスト出演者】 登場ライダー 第33話 キバフォーム (キバの基本形態 封印されたキバの鎧)((23話までは?でお願いします。)) 高岩成二 (スーツアクター) エンペラーフォーム (キバの本来の・・・。) 仮面ライダーサガ (キバの鎧より前に作られたファンガイアの鎧) 永徳 (スーツアクター) 登場モンスター 第33話 パールシェルファンガイア(深央) (ファンガイア族)、アクアクラス 神尾直子 (スーツアクター) パールシェルファンガイア(真夜) ムースファンガイア (ファンガイア族、ビーストクラス) 岡元次郎(スーツアクター) トータスファンガイア (ファンガイア族、リザードクラス) 永徳 (スーツアクター) ドッガ (フランケン族の最後の生き残り) 永徳 (スーツアクター) レギュラー登場人物 第33話 現代編 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 名護啓介 (バウンティハンター、仮面ライダーイクサ、Ver.Ⅹの装着者) 加藤慶祐 麻生恵 (ファンガイアハンター) 柳沢なな 鈴木深央 (クイーンになる運命を背負う女性) 芳賀優里亜 野村静香 (渡のバイオリンの生徒) 小池里奈 キバットバットⅢ世 (キバット族・キバットバット家の三代目) 杉田智和 (声) 魔皇竜タツロット (ドラン族・キバをファイナルウエイクアップ(究極覚醒)させる禁断のキー) 石田彰 (声) 過去編、現代編の両方に登場 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター)過去編、現代編 木下ほうか 新レギュラー 出演者 第33話 登太牙 ()現代編 第32話~ 山本匠馬 サガーク () ? (声) 過去編 紅音也 (主人公の22年前の父親、ゆりを愛する愛の救世主) 武田航平 麻生ゆり (22年前の恵の母親) 高橋優 力 (ドッガ人間体) 滝川英治 チェックメイトフォー 第33話 キング(登太牙) (ファンガイア族最強の四人チェックメイトフォーの一人。)現代編 山本匠馬 クイーン(真夜) (パールシェルファンガイア人間体、ファンガイア族最強の四人チェックメイトフォーの一人。)過去編 加賀美早紀 クイーン(深央) (パールシェルファンガイア人間体、ファンガイア族最強の四人チェックメイトフォーの一人。)現代編 芳賀優里亜 ビショップ (ファンガイア族最強の四人チェックメイトフォーの一人。)過去編 現代編 村田充 ゲスト出演者 第33話 黒沢 ()過去編 現代編 第32話、第33話 和興 沼川 ()現代編 第32話、第33話 坂本真 (トータスファンガイアの声) 下山吉光 【こぼれ話】 【今週の懐メロ】 【関連するページ】 2008-09-21 キバの謎 サガーク スタッフ スネーキングデスブレイク トータスファンガイア ビーストクラス ファンガイア ムースファンガイア リザードクラス 声優 岡元次郎 斉藤英長 新堀和男 沼川 田﨑竜太 第32話 第34話 第3クール 黒沢
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「パンク・バックトゥ・ファーザー」 【脚本】井上敏樹 【監督】長石多可男 【アクション監督】竹田道弘 (JAE) 【放映日】2008/12/14 【収録DVD】 【OP主題歌】Break the Chain 【ED曲】 前回第43話←→次回第45話 →放映リスト 【あらすじ】 1986年。 ゆりと真夜に助けられた音也。病院を抜け出し、次狼らを助けにキャッスルドランへと戻ろうとする。が、若い医師が現れ、退院などもってのほか、絶対安静だという。おかしなことを言う医師…よく見ると渡…!? 一人歩く音也、今度は不可思議な易者に呼び止められた。 「あなたに…危険が迫っている…」。 よく見れば、さっきの若いインチキ医者。頭に来た音也が文句を言うと、あわてて逃げ去ってしまう。 過去の世界に突如として現れた渡。父・音也と接触していったい何をしようというのか? その目的とは? 【登場人物・ゲスト出演者】 登場ライダー 第44話 キバフォーム (キバの基本形態 封印されたキバの鎧) 高岩成二 (スーツアクター) エンペラーフォーム (キバの本来の・・・。) 仮面ライダーダークキバ (過去編のキングが継承したキバの鎧。闇のキバ) 仮面ライダーライジングイクサ(Ver.XI) (最新版のシステムである『IXA-OS-11.0 ”RISING”』を組み込んだ、イクサの完成版) 岡元次郎 (スーツアクター) 仮面ライダーイクサ(プロトイクサ) (「素晴らしき青空の会で完成させたライダーシステム プロトタイプ) 登場モンスター 第44話 ポーラベアーファンガイア (ファンガイア族、ビーストクラス) (スーツアクター) スワローテイルファンガイア (ファンガイア族、インセクトクラス) 村岡弘之(スーツアクター) レギュラー登場人物 第44話 現代編 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 名護啓介 (バウンティハンター、仮面ライダーイクサ、Ver.Ⅹの装着者) 加藤慶祐 麻生恵 (ファンガイアハンター) 柳沢なな キバットバットⅢ世 (キバット族・キバットバット家の三代目) 杉田智和 (声) 魔皇竜タツロット (ドラン族・キバをファイナルウエイクアップ(究極覚醒)させる禁断のキー) 石田彰 (声) 過去編、現代編の両方に登場 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター)過去編、現代編 木下ほうか 真夜 (力を奪われた過去編のクイーン) 加賀美早紀 過去編 紅音也 (主人公の22年前の父親、ゆりを愛する愛の救世主) 武田航平 麻生ゆり (22年前の恵の母親) 高橋優 キバットバットⅡ世 (キバット族・キバットバット家の二代目) 杉田智和 (声) チェックメイトフォー 第44話 キング(登太牙) (ファンガイア族最強の四人チェックメイトフォーの一人。闇のキバの継承者)現代編 山本匠馬 キング(過去編) (ファンガイア族最強の四人チェックメイトフォーの一人。闇のキバの継承者)過去編 新納慎也 ビショップ (ファンガイア族最強の四人チェックメイトフォーの一人。)過去編、現代編 村田充 ゲスト出演者 第44話 医者 (音也が入院した病院の医師) 佐々木征史 (ポーラベアーファンガイアの声) 江川大輔 【こぼれ話】 【今週の懐メロ】 【関連するページ】 2008-12-14 ビーストクラス ファイナルザンバット・斬 ファンガイア ブロウクン・ファング ポーラベアーファンガイア 佐々木征史 声優 斉藤英長 時の扉 江川大輔 登場人物・出演俳優 第43話 第4クール 長石多可男
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「紅音也、偉ーい人だ!」 【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーキバ(平成第9作) 【名前】 紅音也 【よみがな】 くれない おとや 【キャスト】 武田航平 (オリジナルキャスト) 【登場話】 第20話、第21話 【ディケイドの物語】 9つの世界の旅を終えた門矢士たち3人の前に現われた謎のバイオリニスト。ネガの世界に存在するダークライダーたちを率いており、自らも仮面ライダーダークキバに変身し、自在にその力を操る。士たちに自分が1000年に一度の天才と公言するところはオリジナルのキバの物語とは変わっていない。 士にネガの世界が彼の生きるべき世界だと教え、一度姿を消すが再び料亭の庭で士の前に現れる。その際、「お前はこの世界の宝を受け継ぐかもしれん」と呟きダークキバに変身して士に襲い掛かるなど、謎の部分が多い。 その目的は士にネガの世界の宝・ケータッチを渡し、彼をネガの世界の住民に引き込もうということである。これが何を意味するかは不明。その後、手下のダークライダーたちが士の変身する仮面ライダーディケイド コンプリートフォームによって撃破された後、どこかへ姿を消す。 オリジナルのキバの物語では普通の人間だったが、本作においてはダークライダー(怪人)を束ねるリーダーであることや、普通の人間では死んでしまうダークキバに変身していたことから、おそらくは高位なファンガイアとして設定されている可能性が高い。他のダークライダーはミラーワールドの存在、オルフェノク、ワームではないので彼自身がファンガイアではない偽者の人間である可能性も高い。 【オリジナルのキバの物語】 腕のあるバイオリン職人であり、後にファンガイアハンター「素晴らしき青空の会」に所属する。お調子者で女好きな軽い性格。彼の妻で紅渡の母親はファンガイアのチェックメイトフォーのクイーンの真夜=パールシェルファンガイア(ピンク)。真夜は後にファンガイアの力を失うが、生き延びている。真夜との関係を深める中、取り憑かれたような顔になり、アームズモンスターの次狼=ガルルに警告されたこともある。音也は真夜の他に「素晴らしき青空の会」に所属する女戦士麻生ゆりと恋人のような関係にあった。 真夜と協力し、「ブラッディ・ローズ」という祈りを込めたバイオリンを製作し、紅渡に残す。 音也は愛する人のため仮面ライダーイクサ、そして人間が変身すると生命を落とす仮面ライダーダークキバへと変身し、その命を落とすことになる。チェックメイトフォーのキング=バットファンガイアを未来から来た渡と共に倒した後、次狼達に「俺の息子が来たら面倒を見てやってくれ」と託し真夜の膝で絶命する。 【関連するページ】 オリジナルキャスト オルタナティブ ガルル キバットバットⅡ世 キャッスルドラン シルクモスファンガイア ダークライダー ドッガ バイオリニスト 門矢士 バッシャー ライオンファンガイア ラットファンガイア 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーダークキバ 仮面ライダーリュウガ 武田航平 海東大樹 田中 第20話 第21話 紅渡
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 VAMPIRE HUNTER タイトル VAMPIRE HUNTER ヴァンパイアハンター 機種 セガサターン 型番 T-1202G ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カプコン 発売日 1996-2-23 価格 6800円(税別) ヴァンパイア 関連 Console Game SS VAMPIRE HUNTER VAMPIRE SAVOR PS VAMPIRE VAMPIRE SAVIOR EX EDITION DC VAMPIRE CHRONICLE for Matching Service PS2 VAMPIRE DARKSTALKERS COLLECTION 駿河屋で購入 セガサターン
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【種別】 ファンガイア(再生ファンガイア) 【名前】 ムースファンガイア(再生ファンガイア) 【よみがな】 むーすふぁんがいあ(さいせいふぁんがいあ) 【種族】 ファンガイア族 【人間体】 警官(第46話) 【声】 【スーツアクター】 福沢博文(RED 第38話、第39話) 【モチーフ】 ヘラジカ 【クラス】 ビーストクラス 【真名】 「太陽、あるいは魚の目に刻まれた轍」 【登場話】 第38話、第39話、第46話、第47話、第48話 【特徴】 身長:2m38cm 体重:220㎏ ファンガイア族・ビーストクラスに属するヘラジカを彷彿させるファンガイア。 「砕かれし同胞のかけら」からマンティスファンガイアが再生したムースファンガイア。再生前ほどの力は無く、リビングデット状態で操られている。 真夜の命を奪う使命を邪魔する渡と太牙に襲い掛かるが、エンペラーフォームのファイナルザンバット・斬をシケーダファンガイア(再生ファンガイア)と共に喰らい、昇天した。 ところがしつこく蘇り真夜を再生ファンガイアと共に追いかけていたが、やっぱりエンペラーフォームのファイナルザンバット・斬でぶち抜かれて倒された。 第46話では、ビショップによって再生した。信じて仕えていたキング・太牙を裏切りビショップが集めたライフエナジーから再生した。目的はこの再生ファンガイアを使い、更に多くのライフエナジーを集め新たなキングを復活させるためである。 第46話では複数の内1体がホースフライファンガイア(再生)と共に警官に化けて名護と恵を襲ったが、生身の渡の強さに恐怖し、逃げ出した。以後の消息は不明である。 第47話では別固体が登場し、ポーラベアーファンガイア(再生)、シームーンファンガイア(再生)と共に吸命牙で多数の人間のライフエナジーを吸収していた。なお以後の消息は不明である。 第48話では残りの再生した固体が集い、エンペラーフォームと太牙が変身した仮面ライダーダークキバに他の再生ファンガイアと共に襲い掛かった。 しかし、複数の内1体は大量の再生ファンガイアと共にファイナルザンバット・斬を複数の再生ファンガイアと共に受け、消滅し、別固体はダークキバが発生させた巨大なキバの紋章に押しつぶされて倒された。 おそらく、消息不明だった固体も含め、残りの再生ファンガイアも倒されたと思われる。 【関連するページ】 シケーダファンガイア(再生ファンガイア) シームーンファンガイア(再生ファンガイア) ビーストクラス ファイナルザンバット・斬 ファンガイア ホースフライファンガイア(再生ファンガイア) ポーラベアーファンガイア(再生ファンガイア) 再生ファンガイア 放映リスト 第38話 第39話 第3クール 第46話 第47話 第4クール
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【種別】 ファンガイア(再生ファンガイア) 【名前】 ラットファンガイア(再生ファンガイア) 【よみがな】 らっとふぁんがいあ(さいせいふぁんがいあ) 【種族】 ファンガイア族 【人間体】 未登場 【声】 【スーツアクター】 【モチーフ】 鼠 【クラス】 ビーストクラス 【真名】 「黒い死」 【登場話】 第46話、第47話、第48話 【特徴】 身長:2m18cm 体重:147㎏ ファンガイア族・ビーストクラスに属する鼠を彷彿させるファンガイア。 信じて仕えていたキング・太牙を裏切りビショップが集めたライフエナジーから複数再生した。目的はこの再生ファンガイアを使い、更に多くのライフエナジーを集め新たなキングを復活させるためである。 第47話では複数の内3体が仮面ライダーサガを抹殺するため、エンペラーフォームと交戦中の最中に他の再生ファンガイアと共に拘束した。 だが、1体目はエンペラーフォームの使用するザンバットソードの一撃をシャークファンガイア(再生)、ホースフライファンガイア(再生)と共に受け、消滅した。 残りの2体目と3体目はサガの武器であるジャコーダーの一種、ジャコーダービュート(未作成)をマンティスファンガイア(再生)と共に受け、倒された。 同話でも別固体が3体再生し、仮面ライダーサガと戦闘するスワローテイルファンガイアを援護するために他の再生ファンガイアと共に現れた。 しかし、キングの力に目覚めた渡が変身したエンペラーフォームのザンバットソードの衝撃波を3体ともが受け、倒された。 第48話では残りの再生した固体が集い、エンペラーフォームと太牙が変身した仮面ライダーダークキバに他の再生ファンガイアと共に襲い掛かった。 だが、複数の内3体は大量の再生ファンガイアと共にファイナルザンバット・斬を複数の再生ファンガイアと共に受けて消滅し、他の3体はダークキバが発生させた巨大なキバの紋章に押しつぶされて倒された。 おそらく、消息不明だった固体も含め、残りの再生ファンガイアも倒されたと思われる。 【関連するページ】 シャークファンガイア(再生ファンガイア) ジャコーダー ファイナルザンバット・斬 ファンガイア ホースフライファンガイア(再生ファンガイア) マンティスファンガイア(再生ファンガイア) 再生ファンガイア 第46話 第47話 第4クール 魔皇剣ザンバットソード
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今日 - 合計 - ヴァンパイアハンターの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時04分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【種別】 ファンガイア(再生ファンガイア) 【名前】 バットファンガイア(再生ファンガイア) 【よみがな】 ばっとふぁんがいあ(さいせいふぁんがいあ) 【種族】 ファンガイア族(チェックメイトフォー) 【人間体】 未登場 【声】 酒井敬幸 【スーツアクター】 岡元次郎(JAE) 【モチーフ】 蝙蝠 【クラス】 ビーストクラス 【真名】 「暁が眠る、素晴らしき物語の果て」 【登場話】 第47話(幻として登場)、第48話 【特徴】 身長:2m32cm 体重:127㎏ ファンガイア族・ビーストクラスに属する蝙蝠を彷彿させるファンガイア。 ビショップが大量の再生ファンガイアが集めた人間のライフエナジーとビショップ自身のライフエナジーを使い現代に復活させた。若干頭部に当時との違いがある。 第47話では幻のみが登場し、復活間近の状態だった。しかし、ビショップことスワローテイルファンガイアのライフエナジーを受け、第48話で現世に復活した。 再生ファンガイアだが実力は当時とは変わらず、エンペラーフォーム、太牙が変身した仮面ライダーダークキバを終始強力な攻撃で圧倒し続けた。 だが、最期はダークキバのスネーキングデスブレイク、エンペラーフォームのエンペラームーンブレイクを受けて、ついに倒された。 【関連するページ】 スワローテイルファンガイア ファンガイア 仮面ライダーダークキバ 声優 岡元次郎 登場人物・出演俳優 第47話 第4クール 酒井敬幸
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王蛇ファンガイア ファンガイア四天王寺の一人。 外見はかつての英雄、仮面ライダー王蛇に酷似している。 クウガファンガイアを嫌っており、復活の際には攻撃するが吹き飛ばされてしまう。 その後の戦闘で加賀美を助けるかのような行動をしたが、 結局敵対し、加賀美に倒される。 出演作品『オリジナル』
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『魔界城の大食いクイーン』 作者・凱聖クールギン 901 東京郊外・工業地帯*** DASHのトウマ・カイト、コイシカワ・ミズキ両隊員は、 人間に擬態して東京都内に潜伏している地球外生命体ワームの情報をキャッチし、 潜伏先の廃倉庫へ急行、戦闘に突入していた。 カイト「思ったより数が多い…!」 ミズキ「まだ来るわ! 気を付けて、カイト!」 廃倉庫の奥からわらわらと湧いて来るサナギワームの群れを、 カイトとミズキはダッシュライザーのビームで次々と殲滅する。 予想以上の大群とは言え、巨大怪獣との戦いを主任務とするDASHからすれば 孵化していないサナギワームは強敵と呼ぶには当たらない。 ものの十分ほどで、ワームは一匹残らず全滅した。 ミズキ「終わったわね」 カイト「うん…」 ミズキ「情報によれば、この宇宙生命体のグループは武器の密売屋と接触して 銃器や爆薬を手に入れていた形跡があるわ。 この倉庫の中に隠してないか、調べましょう」 そんな一部始終を、物陰から見ている男が一人。 天道「…俺が出るまでもなかったか。 だが、ワームも明らかに以前より組織的な侵略を始めている。 そして、その裏にはGショッカーが…」 そこへ、両手に買い物袋をぶら下げた加賀美新がやって来て天道に声をかけた。 加賀美「よう、天道。こんな所で何してるんだ?」 天道「相変わらず鈍い奴だな…。 今、何が起きようとしているのか分かっていないのか。 それよりお前こそ、そんなに山ほど食材を買い占めてどこへ行く」 加賀美「ああ、これ? 店さ。 ビストロ・ラ・サルだよ。今、ひよりが大変なんだ」 天道「ひよりが…!? 何があった?」 加賀美「いや、別に危険とか、そういう意味じゃないから安心しろよ。 ただ、店の食材が底を突いちまってさ。肉も野菜も魚も卵も全部空っぽ。 俺は仕事の休憩時間にちょっと立ち寄ったんだけど、 厨房はもうてんやわんやの大騒ぎで、弓子さんに大急ぎで買い出し頼まれたんだ」 天道「こんな時間に…? 団体客でも来たか」 加賀美「いや、それが違うんだ。 客は一人だけ。若い女の子が一人で、信じられない量を食べてる」 天道「何…?」 902 ビストロ・ラ・サル*** 東京タワーにほど近い小さな洋食店、ビストロ・ラ・サルでは、 遅めのランチを楽しみにやって来た客らが目の前の光景に呆気に取られていた。 ギャル風の派手な服装をした金髪の若い女性が、 凄まじい勢いで次々と料理を注文しては片っ端から食べまくっているのだ。 サヤカ「次! 特製丸々ポトフをもう一杯!」 ひより「何なんだ、あの人…?」 弓子「あ~もう、レタスも人参も品切れ? ひよりちゃん、そこの扉の奥に白葱のストックあったはずだから出してちょうだい」 肥満という言葉からはほど遠いスタイルの良いこの大食い娘、 可愛い顔とは裏腹に客としての態度はいささか悪いようである。 ただ、店の厨房はそんな彼女について愚痴る暇もなく、 次から次へと注文される大量の料理を作るのに大わらわの状態であった。 サヤカ「早くしろ! 特製丸々ポトフだ!」 天道「ポトフはもう品切れだ。 注文にない品だが、こいつで我慢してくれ」 手製のお好み焼きを持って現れた天道が、そう言って皿をサヤカの前に置いた。 牛肉、イカ、タコ、エビ、キャベツ……厨房に残った食材をかき集め、 小麦粉で混ぜ合わせて焼き、特製濃厚ソースとマヨネーズで和えたものだ。 サヤカは一瞬、氷のように冷たい眼で天道を睨んだが、 すぐに無言で箸を取って食べ始め、ものの数秒で完食した。 サヤカ「…美味い」 天道「光栄だ。大した食べっぷりだが、生憎この店にはもう出せる料理がない。 済まんがこれで――」 サヤカ「いや、最後にもう一品、 私の一番好きなものを食べてからだ」 天道「? 何だ」 サヤカ「それは……お前達人間の悲鳴だ!」 次の瞬間、サヤカの頭から大蛇が生え出して天道を襲った。 サヤカの全身も妖しげな光に包まれて変貌し、 恐るべき伝説の魔族――メデューサレジェンドルガの正体を現す。 天道「…やはり怪人か。変身!!」 ――Henshin!! 持っていたトレイで大蛇の攻撃を素早くガードし、 後ろへ跳び退いた天道は飛んで来たカブトゼクターをキャッチするとベルトに装着、 仮面ライダーカブト・マスクドフォームに変身した。 天道「ここで戦うわけには行かない。…外に出ろ」 903 屋外へ移動したカブトはすぐに怪物の群れに取り囲まれた。 メデューサレジェンドルガとその同族のマンドレイクレジェンドルガ、 そしてオクトパスファンガイアとシームーンファンガイア。 本来、太古の昔から宿敵であるはずの二種の魔族が手を組み、 唸りを上げてカブトに襲いかかる。 加賀美「あっ、天道!! 今行くぞ! ――変身!!」 ――Henshin!! 買い物袋を提げて戻って来た加賀美もガタックゼクターを手に取って変身し、 仮面ライダーガタックとなってカブトの応援に加わった。 ガタック「大丈夫か、天道」 カブト「ああ。タコとクラゲは絶品の海の幸だ」 余裕の呟きを口にしながら二体のファンガイアを軽くいなすカブトだが、 マンドレイクレジェンドルガの伸ばした無数の蔦に胴体を縛られ、拘束されてしまう。 マンドレイクレジェンドルガ「キシャァァァ~!!」 カブト「それがどうした。――キャストオフ」 ――Cast off!! ――Change beetle!! カブトがベルトのカブトゼクターを操作すると全身の装甲が展開し、 巻きついていた蔦ごと爆発的に弾け飛んだ。 マスクドフォームからライダーフォームへチェンジしたカブトは、 怯んだマンドレイクレジェンドルガにカブトクナイガン・ガンモードの連射を叩き込む。 マンドレイクレジェンドルガ「シャァァァ~!!」 カブト「これで最後だ」 カブトクナイガンを素早くクナイモードに持ち替え、 再び伸ばされた蔦を逆袈裟に斬断したカブトはカブトゼクターのフルスロットルを押し、 ゼクターホーンを上げて必殺技のエネルギーを発動、右足に収束させる。 ――1・2・3 カブト「ライダーキック」 ――Rider kick!! 激昂し正面から体当たりして来たマンドレイクレジェンドルガに 強烈な回し蹴りの一撃を放つカブト。 ひとたまりもなくマンドレイクレジェンドルガは爆発消滅した。 ガタック「キャストオフ!」 ――Cast off!! ――Change stag beetle!! 一方、ガタックもマスクドアーマーを吹き飛ばし、 ライダーフォームとなってメデューサレジェンドルガに戦いを挑んでいた。 両肩のガタックダブルカリバーを抜いて果敢に斬りかかるガタックだが、 メデューサレジェンドルガはなかなか手強く、 加えて二体のファンガイアが左右から援護するため、 ガタックはやや苦戦を強いられる展開となった。 904 名護「あれは、ファンガイア!?」 恵「どうしてレジェンドルガと手を組んで…? 操られているわけでもなさそうなのに」 偶然、近くを通りかかっていた名護啓介・恵の夫妻が騒ぎを嗅ぎつけ、 戦闘の様子を目にして驚く。 名護「確かに、古来ファンガイア族とレジェンドルガ族とは決して相容れない仇敵のはず…。 それが手を組んだということは…」 恵「とにかく、倒さないと。啓介!」 名護「うむ。任せなさい。――変身!!」 ――Fist on!! イクサナックルをベルトに装着し、 仮面ライダーイクサ・セーブモードに変身した名護は イクサカリバー・ガンモードを撃ちながら歩み寄り戦いに乱入。 ガタックの背後を襲おうとしていたオクトパスファンガイアを蜂の巣にし、 接近するとカリバーモードに切り替えてシームーンファンガイアに斬りつける。 ガタック「あ、あなたは…!?」 イクサ「下がっていなさい。 俺は無敵のバウンティハンター・名護啓介だ。 ファンガイア、レジェンドルガ…その命、神に返しなさい!」 顔のシールドを十字に展開し、バーストモードへチェンジしたイクサは まずシームーンファンガイアを獲物に定め突進する。 大胆不敵な名護の物言いにやや唖然としつつも、 ガタックもすぐに後に続いてオクトパスファンガイアを攻撃した。 オクトパスファンガイア「グガァァァ…!」 敵わぬと見たオクトパスファンガイアは下肢を車輪に形状変化させ、 時速450kmの速度で一目散に逃走した。 ガタック「逃がすか! クロックアップ!!」 ――Clock up!! 時間流を操るクロックアップの前には、その程度の高速移動はまるで意味を為さない。 スローモーションに見えるオクトパスファンガイアの疾走にガタックはたちまち追い付き、 正面に回り込んで強烈なパンチを浴びせた。 ――1・2・3 ガタック「ライダーキック!!」 ――Rider kick!! ゼクターホーンを操作してタキオン粒子をチャージしたガタックの 渾身の飛び蹴りがオクトパスファンガイアに炸裂し、爆散させた。 シームーンファンガイア「キシャァァァ!!」 イクサ「魑魅魍魎が跋扈する地獄絵…。 名護啓介はここにいる!」 カリバーフエッスルをベルトにリードさせ、 イクサカリバーにエネルギーを集中させたイクサの必殺技、 イクサ・ジャッジメントがシームーンファンガイアを一刀両断し爆死させた。 905 メデューサレジェンドルガ「おのれ、ライダーども…!」 配下三体を倒され、カブト、ガタック、イクサの三人ににじり寄られて、 さすがに形勢不利を悟ったメデューサレジェンドルガは後ずさる。 イクサ「レジェンドルガ族のクィーン…。 覚悟を決めなさい」 その時、突如として放たれた銃弾が三人のライダーを薙ぎ倒した。 メデューサレジェンドルガ「…アポロガイスト!?」 アポロガイスト「ランチタイムはもう終わりだ! 作戦と関係ない無益な戦いを切り上げて、さっさと撤収しろ!」 メデューサレジェンドルガ「くっ…。覚えていろ!」 アポロガイストに高圧的に指示されて、 メデューサレジェンドルガは口惜しそうに撤退。 アポロガイストもライダー達が武器を向ける暇さえなく、マントを翻して姿を消した。 それを見届けて、三人のライダーもそれぞれ変身を解除する。 加賀美「アポロガイスト…。 やはりあいつが対立する二つの魔族を纏めていたのか」 天道「ああ。ワームだけじゃない。 あらゆる種族のモンスター達が一つの勢力に結集し、組織化されている」 加賀美「俺達も、これまで以上に力を合わせて戦っていかなきゃな。 そのために今、ブレイバーズの結成が進められているんだ」 名護「その通り。 奴らの魔の手に対抗するには、ブレイバーズの組織を今以上に大きくしなければならない。 そうしてGショッカーから人類を守るだけでなく、 行く行くは私がその長となり、世界のあり方を管理していくつもりだ。 天道君、君も早くブレイバーズの一員になりなさい」 天道「下らん…。勝手にしろ。俺は天の道を往く」 尊大に肩に手をかけてくる名護を払いのけてそっぽを向き、 負けず劣らず不遜な所作で空を指差す天道。 恵「あのね…。ブレイバーズのメンバーは別にあなたの部下じゃないから」 加賀美「天道もほら、そういう自分勝手な事言わない」 どこかズレた二人の確執を相方の常識人が宥めつつ、 ともかくもブレイバーズへの加入を正式に果たした三人の仮面ライダーであった。 906 ○トウマ・カイト、コイシカワ・ミズキ→東京郊外の廃倉庫でワームの大群を殲滅。 ○天道総司→ビストロ・ラ・サルに来店したメデューサレジェンドルガと戦闘。 ○加賀美新→天道を助けてファンガイア&レジェンドルガと戦闘。 ○名護啓介→カブト&ガタックを助けてファンガイア&レジェンドルガと戦闘。 ○名護恵→ファンガイアとレジェンドルガを発見、戦いを見守る。 ●メデューサレジェンドルガ→ビストロ・ラ・サルでランチを大食い。 仮面ライダーカブト、ガタック、イクサと戦い敗退する。 ●マンドレイクレジェンドルガ→仮面ライダーカブトと戦い倒される。 ●オクトパスファンガイア→仮面ライダーガタックと戦い倒される。 ●シームーンファンガイア→仮面ライダーイクサと戦い倒される。 ●アポロガイスト→仮面ライダーカブトらと戦っていたメデューサレジェンドルガを呼び戻す。 【今回の新規登場】 ○名護啓介=仮面ライダーイクサ(仮面ライダーキバ) 素晴らしき青空の会に所属するファンガイアハンター。 仮面ライダーイクサの装着資格者。 普段はバウンティハンターとして活動している。 己が抱く正義を常に信じて貫こうとするゆえに常識外れの奇行に走る事も多々あるが、 紅渡を仲間として認め助けるなど面倒見の良い男でもある。 一連の戦いの終結後、同じファンガイアハンターの麻生恵と結婚した。 ○名護恵(仮面ライダーキバ) 旧姓・麻生。素晴らしき青空の会に所属する女ファンガイアハンター。 普段はファッションモデルの仕事をしている。 死んだ母・麻生ゆりの志を継いでファンガイアと戦う道を選んだ。 名護啓介とは当初は反りが合わなかったが行動を共にする内に互いを認め合い、 やがて結婚した。 ○竹宮弓子(仮面ライダーカブト) 洋食店ビストロ・ラ・サルの店長。 心を閉ざしがちな日下部ひよりや無断欠勤の多い加賀美新を雇い続けて見守るなど、 度量の広い女性である。 ●サヤカ=メデューサレジェンドルガ(仮面ライダーキバ 魔界城の王) レジェンドルガ族の戦士で、蛇女の伝承を残す女怪人。 無類の大食いで、食べ物を頬張る可愛らしい外見とは裏腹に性格は残忍。 頭から生えた大蛇で敵を攻撃する。 ●マンドレイクレジェンドルガ(仮面ライダーキバ 魔界城の王) レジェンドルガ族の戦士で、マンドレイクの伝承を残す怪人。 無数の蔦を伸ばして相手を攻撃し、巻きつけて窒息死させる。 ●オクトパスファンガイア(仮面ライダーキバ) ファンガイア族・アクアクラスに属する蛸型怪人。 真名は「満月に引き裂かれた貴婦人の肖像」。 怪力の持ち主で、下半身は車輪に変化し時速450kmで疾走できる。 ●シームーンファンガイア(仮面ライダーキバ) ファンガイア族・アクアクラスに属する海月型怪人。 真名は「ラジエーターと葡萄の陰鬱な同棲」。 ビショップに強い忠誠心を持ち、命を賭けるような任務をも厭わず実行する。